先週の金曜日から京都に行ってきました。
夏の京都は蒸暑い。新幹線降りた途端。 |
ついてスグに行く会社の予定が、急遽駄目になって・・・・・・
次の予定まで時間が、ポッカリ2時間空いちゃって・・・
しかたなく、京都タワーの地下3階にある銭湯で入浴・・・
こんなところにお風呂があるなんて・・・・
昭和37年からある、年季の入った「昔ながらの銭湯」
ココのサウナが熱い。
1分もせずに、全身の汗腺という汗腺から玉の汗が噴出してくる
・・・・
毎日このサウナに来てるおじいさんの話によると、
「兄ちゃん熱いかい・・・なにせ120度だからね。
見てみい、ほら温度計もぶっ壊れとるだろ・・」
「ほんとだ!壊れてる!」
しかしこのおじいさん、全く汗をかいていない?
毎日通ってると出なくなるらしいが・・・・・・
人間の体は慣れちゃうんでしょうね。
しかしこれだけ熱いともう肌の表面がピリピリ痛い。
呼吸するだけでものどが熱い。
低温火傷どころか、高温火傷になっちゃいそう。
なのでサウナを出て、水風呂につかるのに何も躊躇がない。
「ザブーン」それぐらいこのサウナが熱いわけです。
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銭湯を上がって、ビジネスブレーンの橋本社長の事務所へ・・
もうカレコレ5年くらい前から、年に1回程度、橋本社長とは会
ってたんですが、初めて事務所に寄りました。
ビジネスブレーンさんは「トップポイント」と言う、有名な
本を出版をしている会社。
http://www.p-b.co.jp
毎月「一読の価値ある新刊書」を数十冊、書評として紹介する本
なのですが、その際「広告を一切取らずに本を出版する」という
ポリシーでやってるらしいのです。
広告を取ると、どうしても広告主に対しての“配慮”が生じ、
紹介書籍の選定や原稿内容に影響が出て当たり前だと・・・。
なので、ビジネスブレーンでは広告を一切取ってないそうです。
つまり広告料をもらって新刊書を紹介しているのではないんです
ね。つまりあくまでスポンサーは読者。従って、100%、読者の
満足度だけを考えて本を選んでる訳です。
素晴らしいでしょう。
ある種の理想を実現しちゃってるわけです。
なおかつ書店売りは一切しておらず。
全て年間購読者が対象。
橋本社長が1987年から15年かけて部数を積上げて毎月10000部
オーバーですから凄い。
こんな雑誌聞いたことない。ぜひ読んでみてください。
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大槻けんぢと中島らもさんと仲畑貴志さんのトークライブ
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内容は、もう行き当たりばったり・・・・・・・・ツレズレ。
主旨が無い。・・・・・それがいいのかな?
しかし・・・・・・・もう少しプロとしてお金貰ってる以上・・
もう少しやるべき事があるように思いますね。
マリファナの話とか「らもさん」の昔話を聞いて、興味深く・・
おもしろいんですが
「まぁ。それだけ」
つまり「なんかが残らない」「感動」がない。
まぁ三人ともキャラが「活発ではありませんから」
「だるーい」感じで終始終わりまして。
観客の若者達は満足してたようですが・・・・
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その後控え室に通されて、ご挨拶。
これが感じ悪い。
みなさんお疲れなのか?愛想悪すぎ。
挨拶するときは目あわせなよ!てな感じです。
やっぱり有名になったらなっただけ、腰は低くが鉄則ですね。
僕も気をつけようっと。
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京都の夜は、8年来のお付き合いの、容器専門の旭合同さんの、
二代目の塩野さんと池田さんと、京の夜を大満喫。
ご飯を食べてスナックとクラブ行って、最後はラーメン。
塩野さんありがとうございました。
博多においでの際は、このご恩キッチリお返しさせて頂きます。
ぜひ近いうちに来てください。
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次の日は「クラブフェイム」の編集長モックンカズローにつれら
れて観光。 http://www.m21.or.jp/fame/
まずは山科の毘沙門堂、「隠れた名所」最近はテレビ番組で紹介
されたりメジャーな場所らしいのですが、人はあんまりいません
でした。
しだれ桜の名所でもあるそうなので春が最適か?
ここのポイントは「めったに公開されないだまし絵」と「庭」
どちらも、これはスペシャルです。
じっくり90分かなり見ごたえがあります。
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次に向かったのは、
京都で最強、上賀茂、御園橋西へ300Mの中華料理店。
「中華のサカイ」の冷麺はめちゃめちゃおいしい!
絶対食べるなら、この冷麺ということで・・・・・・・
祇園祭りの渋滞もなんのその・・・・・クーラーの冷えない日産
パオで約1時間かけて、大移動。まさに京都縦断といった感じ。
まぁいわゆる冷やし中華ですが、たれと麺の両方独特で確かに
美味しいっす。
僕的には錦糸玉子が乗ってるのが好みですが。
あと餃子とシュウマイとオムライス・杏仁豆腐を食べて大満足。
ちなみにハム冷麺630円。
杏仁豆腐は甘すぎ。
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おなかも一杯ってなところで、最後は「坂本竜馬のお墓」へ
入場料300円を払って、結構な階段を登っていくと・・・・・
(少し風があって助かった)京都の街を見渡せる場所に坂本竜馬
のお墓と一緒に戦った中岡慎太郎の墓と並んでます。
お墓の横には小さな坂本竜馬・中岡慎太郎の銅像がありました。
ちなみに、高杉晋作の銅像は立派だったけれど・・・これは?
高知の竜馬の銅像はでかいのかな?
そして、この銅像の後ろのお墓は「池田屋事件」で去った志士達
のものだそうです
というわけで、晋作から竜馬とこの3日間の間に、お墓参りした
結果になりましたが、今度は高知にいってみようかな・・
写真ご希望の方はメールしますね。
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岡崎太郎(おかざき・たろう)
通信販売の部署を一からスタートし、2年間で年商を15億円に。
独自のマーケティング論を確立する。30歳を機に独立し、WEB制
作会社設立、その1年後、現在の経営者・幹部・企画担当・IT
に自信のない方や次世代のマネージャーヘ、IT関連の話題を
中心に継続的に学べる環境を提供する「itmセミナー」を主催す
る。
岡崎の詳しいプロフィールは
こちらから http://www.it1616.com/o_story/01.html
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