102-届いたメールの紹介

 

今日は、僕に来たメールをいくつか紹介します。


■居酒屋 ひょうたん


いつも楽しく拝見させていただいてます。
今回は私の知っている店がたまたま出ていたのでご返信差し上げ
ました。私の高校時代の友人が働いている店なのでまた行く機会
がありましたら是非、声を掛けてやって下さい。

 

ちなみに見た目は色黒でゴツイ男です。
名は玉置(たまき)といいますのでよろしくお願いします。

また、話は変わりますが先日中学の同期の蒲池君と話をしてたら
岡崎さんの名前が出てきてびっくりしました。

世の中も狭いですね・・・・。

これからも楽しいメルマガをどんどん書いて下さい。
楽しみにしてます。
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■岡崎さんへ
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ご無沙汰しています。中田でございます。
もうあれから数ヶ月経過しましたが、社内教育研修におきまして
は、大変お世話になりました。

1012人のうちの1人として毎回楽しみに
「オカザキマガジン」を拝見しております。

7月5日号の「100号」・・・とりあえずの節目として
おめでとうございます。(おめでとうってのも変ですかね??)

スタート当初想像しておられたいろんなことが、その後、いろん
なことでの変化などがあり、ご苦労も多く大変だとお察しいたし
ますが、毎回「早く届かないかな~」と、楽しみにしている私み
たいな読者なことを思い、次の200号目指してがんばってくだ
さいませ。

今回のテーマ「あなたは第三者の気持ちがわかりますか?」
ですが・・・

まず、ほんと、岡崎さんがいわれるような・・・
「本音計測デジタルメーター」・・・あればいいですね。

便利ですよね。

その計測デジタルメーターの指し示している数値って見たい・確
認したい気持ちってありますけど、反面、どこか、見たくない・
確認したくないっていう気持ち・感情ってありますよね。

自分に自信があるとか、ないとかいうことではなく、
対相手の「人間」の本音(生の正体)を知るって言うことが
ある意味、ものすごいもの、見てはならないものを
見てしまうっていうか・・・

その後のつきあいにすごく影響しそうにありません?

自分も相手も・・・。

今まで、本音とタテマエの中で生活してきたから、そう思うんで
しょうか。慣れてないから、そう思うのかなぁ~。単純に考えれ
ば、相手の今の本当の気持ち・感情がわかったほうが前に進むと
は思うのですが・・・

いや、進むことも進まないことになるのかな~。

気持ち・感情を重んじるために、かえってプラスにもマイナスに
も突出してしまって・・・ホントは、タテマエ(自分をふせる)
というのが、ものごとを進める潤滑油になってしまってたりして
・・・。

う~ん。わからなくなってしまった・・・。

もうひとつ
岡崎さんのいわれる・・・
~体験を共有していくなかで、今お互いがどう考えた・思った感
じたを交換して積み重ねていく事が重要なんですね。~

~もうひとつのポイントは「理解する気持ちがあるか?」~

同じ意見です。

まず、信頼残高の話しではありませんが、
自分が、私が・・・って「我をだす」前に、まずは、相手に対し
てというか相手を理解することって大事ですよね。

傾聴っていうのありますが、同時に「共感」っていうのを私は大
事にしたいです。

けっして迎合するのではなく、とりあえず、相手のおかれた状況
・状態に自分置き、今の相手を感じるっていうこと。

けっして裁判官みたいに、ジャッジするのではなく、できるだけ
素直に相手を感じるっていうこと・・・

そういいながら、私もその時々の気持ち、感情っていうのがあり
ますので、ホント実践するのは難しいですが、心がけているひと
つの目標です。

いまこうやって、メールを書いている私自信の今の気持ち・感情
っていうのがどちらかといえば、「穏やか」という状態がありま
すので、その気持ち・感情の中で、活字にあらわしている部分も 
ありますが「まったく 穏やかでない。平常心」ではない環境・
状態におかれたときには違う自分があるのですよね。

きっと。おそらく。多分。う~ん。

なんか、ただ、だらだらと何をいいたいのかわからない
文章になってしまっていると思いますが、お許しください。

今の気持ち・感情を素直に活字にあらわした中田でございますの
で、その「素直さ」にめんじて・・・。

そろそろこのへんで失礼させていただきます。また、いつか突然
にお邪魔させていただきます。あっ、最近、メルマガに登場少な
しの、「哲ちゃん」こと吉川さん お元気されていますのでしょ
うか??

それと、井手さんも。
よろしくお伝えくださいませ。

ではでは、本当にこのへんで失礼させていただきます。
お身体だけはくれぐれもご自愛なされますように・・・。

>中田さんありがとうございます。ほんと長文ありがとうござい
ます。たまにはitmにも参加してくださいね。

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■清末マガジンにも、ネタで使われました。
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「あなたは第三者の気持ちがわかりますか?
このテーマで一緒に考えてみてください。」
という切り口で始まって、

人にどれだけ自分を理解してもらうか、もらっているか。又、人
の気持ちをどれだけ理解してるか、しようとしてるか。そして
実践方法。

という事を書いています。
全然「売れるためのマーケティング心得」ではありません。--;;
(広く捕らえればそうかもしれませんが。。)

>それは悪かったね。100号記念でひさしぶりに書いてみたのさ。

人を理解する事はやっぱりすごく難しい事だと思いますよね。
現実これを社長(岡崎太郎)がよんで
「清末君、ちょっと僕の言いたいことがずれているんだけど。。
間違った解釈しているよ。」
とか 言われそうです。(--;;

>いえいえ間違ってるとか無いとか・どうでもいいんです。
>言葉は難しいからね。疑ってかかると、もうどうにでも都合よ
>く解釈できちゃうからさ。気持ち・気持ちが大切でしょ。

多分大切なことは、細かく小さいことを理解しようとする事では
なくて大枠で理解することが大切なんでしょうね。
というよりは、大枠でしか理解できない。。

>大枠でも理解できない場合の方が多いかもよ。

僕たちでも、岡崎太郎的にOKなデザインとかやっぱりあって。
付き合いが長くなればそのうちなんとなく、2つデザイン案があ
ったらおそらくこちらを採用するだろうね。

とか掴めてくるんですよね。なぜか?

なせそう感じるの?って突っ込まれたら具体的には答えづらいで
す。本当に、なんとなく、ただそう思うのはそのバックボーンと
して岡崎太郎の趣味思考をしっているからでしょう。

>知ってるんだ。ありがとね。

人を理解しようとする上でその人の趣味思考を知る事は、非常に
重要な事だと思います。

それを聞き出す事と、聞かれても(この時点でせっかく興味を持
ってくれているので)答えられる用に準備しておく事。

自分を表現するために趣味を持つ(最近趣味はなんですか?
と聞かれて即答できなかった自分がはずかしい。)

そういう事を、たまには考えてもいいのではないでしょうか?
(メモる事が大切らしいです。)

>まぁあんまり分析志向の人も嫌われやすいですから・・・
>自然体でいきましょうよ。

今の自分と、他人に思われたい自分。
理想とする自分のために何をしているか。理想とする自分は客観
的にみたらいったいどのような趣味をもっていそうか。とか。

これらを、きちんと考えておかないと
「理解してから理解される」の実践が難しそうです。だって、
理解するのが非常に難しくなりそうですからね。

社長のメルマガにも書いてました
「まずは自分を磨くこと。に気をつけましょう。」と。

「理解してから理解される」のに「まずは自分を磨くこと。」
なにか矛盾してる?

そんな事は、無いですよね。

>解説しましょう。
>例えば清末くんが絵を書いて、僕がその絵を見て褒めたとしま
>しょう。その場合、清末くんが、僕の事を絵が上手な人と理解
>理解してくれてると、たぶん嬉しい。
>しかし、絵心が全く無い絵の全くわからない人だと定義してた
>ら、そんな人から褒められてもなんにも嬉しくない。

>つまり、尊敬という力関係がないと、いくら理解しても理解さ
>れない場合がよくあるはずです。

>尊敬・人から尊敬されるために何をすればいいのか?
>ただ金儲けをするだけでは尊敬されませんよね。
>勇気とか粘り強さとか耐える精神力とか自分への厳しさとか
>そんなことがセットで必用なんでしょうね。

>この努力と
>相手を理解する。つまり初対面でもまずは、相手を理解しよう
>としている雰囲気・思い考えを相手に伝える努力です。

>このふたつを実践するために、自己鍛錬は大切なのです。

 
  2002年07月08日   岡崎 太郎