014-アドベンチャー大学の栢野社長のはなし

お疲れ様です。itmの代表、岡崎たろうです!

リアル通販・インターネットを使った通販・企画・商品開発・
プレゼントネタ・について、思うこと、アイデアをお届けすると
いう趣旨でお届けするメルマガです。

今日はアドベンチャー大学を主催している栢野(かやの)社長に
会いました。僕とは12年一回り違う「戌年(いぬどし)」の
43歳。

実は今年の6月末に知人から「会ってみたら」と進められたり、
HPもチェックして「とっても会いたかったのになぜか会えなく
て」もう会えてうれしくて。

「会ってみて」前評判どうり「素で誠実な感じ」で初めてなのに
3時間半も話し込んでしまいました。

「社長ほんと元気頂きました。」
今度の26日の忘年会参加しますのでよろしくお願いします。

そして手書きFAXで岡崎がんばれの激励の内容ありがとうござ
います。レターヘッドに「幸運を呼ぶFAXです」と書いてあっ
て「いい味」でてますね

会社にもどるとスタッフから、手渡されて、「なんかハッピーに
なりました。」

こういうアイデアって大切ですよね。
来年はぜひ一緒にお仕事しましょう。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「ワントゥワン4つの軸の3-応対」
今日は「応対」のまとめです。

1-ワントゥワンでは2回より3回、3回より4回の継続的関係を
 大事にする。付きあうほどにお互いのことを知り、関係が進化
 しなくては成長はない。

2-ハイタッチな顧客応対 
 それは、脱マニュアル 喜び 驚き 感動 人間臭い対応で
 しか実現できない

3-そしてお客様のニーズを理解した、応対を行うことで深い関係
 を築く。 

4-双方向
 たとえばアンケートを取りっ放しでは無く、フィードバックを
 大切にする。
 つまり、お客様からの貴重なご意見を対応に反映したり、
 商品開発に生かしたり、使えないアイデアも、回報やHPを使
 って「共有」している感じを大事にする。 

5-上記の応対を実装するために、応対履歴の登録・取出しやすい
 システムの設計当然、応対中にオススメした商品の記録あたり
 まで記録できる仕組みである事

最近では顧客心理学からくる、応対のテクニック等いろいろあり
ますが、やっぱり魂がこもってなければ、表面のみのコミュニケ
ーションは限界がありますよね。

ただのテクニックにならないように気をつけましょう。

  2001年12月07日   岡崎 太郎