443-夢の設定(木戸さんのメルマガから)

 

僕の先輩で木戸一敏さんという大変ユニークな方がいます。

「9階建ビルの屋上から落ちても生きていた不死身の男」と彼は
自分のことをコミカルにキャッチーに紹介します。

 

「小心者の私ができた年収1200万円獲得法」という書籍がめちゃ
売れましたのでご存知の読者も多いかとは思います。

 そんな彼の本日付のメルマガに、こんな記述がありました。

 一部割愛してお届けします。全文じゃなくてごめんなさい。

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●では、どうしたら希望や夢を見出すことができるのか?

このことを結構考えました。
そこで出た答えは【仮の夢を設定する】こと。


でも、希望や夢を見出すことができない人が、
そんなことやっても、ムダなこと。

最初は、私自身がそう思っていたんです。

ところが!
そうでもなことを発見したんです。

その方法が、億万長者設定法。

この方法でなんと!普通の主婦のパートだったスタッフの長浜さ
んが、来週からメルマガを発行することに!

普通の事務員だったにスタッフの西垣さんが、○○○○術の極意
マニュアルを作ることに!!

信じられないことが起き始めたんです。

しかも自主的に。

●「億万長者になったとして答えてね」

「いや木戸さん、突然何を言い出すんですか。
 パートの私にできるはずがないでしょう」

「大丈夫、大丈夫。
 億万長者になったとしたらで、答えてくれればいいんですよ。
 いいですか。なったと し た ら ですからね」

「1年後は?」
「そんな、なれるわけありません」

「3年後は?」
「だからなれませんよ」

「それじゃ、5年後は」

「5年後ですか・・・。
 もしかしたら5年だったら、
 間違えて億万長者になれるかもしれないですね」

●絶対に億万長者は、想像もできないと言ってた人が、
「もしかしたら5年後だったらね」と
言い出してしまうから面白い。

「億万長者になったとしたら」の「したら」は、
イメージングをさせる力があるんです。

『したらトーク』と呼んででいます。

億万長者をイメージングさせることで、
希望や夢をもてるようになるんです。

そうすると、今までこり固まっていた頭が、
緩みだして、自由な発想ができるようになる。

自分でも想像のつかなかったアイデアが
怒涛の如く湧き出てくるんです!

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「したらトーク」いいですね!
5年は無理でも20年あれば可能ですよね。


■日刊メルマガ 燃える通心
http://www.mag2.com/m/0000107105.htm

■木戸さんのHP
http://urakido.com/

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  2005年09月01日   岡崎 太郎