3/10 北海道からサンプルの毛がに到着。 今回のプロジェクトチームのメンバーで試食。 |
やっぱりうまい。うまい。うまい。
美味しい食べ物のパワーにびっくり。みんなが、みるみる笑顔に
なってくし、販売のアイデアもどんどん前向きになってくる。
つまり、うまいものは人を幸せにし、明日の活力になるという訳 です。最近おいしいもの食べてますか? ---------------------------------------------------------- ひさしぶりにマーケティングについて・・・・ 最近思うこと。 アンテナが錆びてきている話は何度かしてきましたが、 教訓として常に、ゼロベースで検討しなければいけないと・・・ ----------------------------------------------------------- 例えばある商品の提案を受けたとしましょう。 過去の失敗体験が邪魔をして直感的に 「この商品は売れない、売れるはずが無い」と思ったり。 どうしても、商品の魅力が平凡なため 「この商品を販売するイメージが立たない」 商品の販売価格が高すぎると感じて 「お客様がこの商品を購入するイメージが出来ない」 そのような理由から、 この商品を採用するのは却下しよう・・・となる訳です。 はたして、この判断は正しいのでしょうか? 自身の価値観や世界観や体験だけで、ロクな検討もしないで 判断してしまってはないでしょうか? 売れないと思える商品であればあるほど、ダメな商材だと思えば 思うほど、反対に売れるかも?と自分の眼鏡を磨いてダメ商品で もヒット商品にしちゃう凄腕マーケッターだったら、どうするの かと想像力を膨らませて、対応しないといけないのではないでし ょうか? 僕自身、商談中に腕を組んで神妙な表情をしている時の脳の状態 は活性していません。せいぜいどうやって断ろうかな?メンドク サイなーなんて考えてる程です。 これでは、もしかしたら爆発的に売れちゃう商材を見逃してしま いますよ。 ですから、どうにかしてこの商材を生かす方法を考えて、 無理してでも苦しくても、意見を交わして交わして突破口を見つ ける努力が必要なはずです。 僕自身この過程でポロッと解決方法が編み出される事はよくある ことです。 ちなみに過去取り逃がしたブームで言うと、 コラーゲンドリンク・ざくろジュース・にんにく卵黄・青汁・ プラセンタの原液・雑穀米・などなど、 僕は売れないと思って、手を出さなかった商品群です。 たしかに物マネをしたくないからと言う事もありますが、それだ けではなくて、せっかくの情報を簡単に流しちゃってる姿勢に、 問題があると反省しているわけです。 他社で売れてると言われれば言われるだけ、意固地になったり、 かといって、市場が未開拓であればあったで、冒険が過ぎると、 敬遠してしまったり・・・・とにかく言い訳で流してしまう。 みなさんも心あたりがあるんじゃないですか? つねに反省して、謙虚な態度で仕事に臨んでみませんか。 |