思い出すのは、僕が当時20歳の時に働いてた会社の社長の口癖。
どんな仕事も
「納期が早い」と「見積りが安い」と「品質がよい」の
「納品時この三つを全て満たす事は出来ないんだ」
と繰り返し聞かされました。
なので組合せとしては「早くて安ければ、品質はまぁまぁ」
「早くて品質がよけけば、価格は高くなります」と言う事に
なりますね。
あたりまえと言えば、あたりまえなんですが、
実際の現場では
「安くて・早くて・品質がいい」三拍子を求められる仕事って
多いですよね。クライアントも当然のように求めてきます。
なので仕事を受けた方もこの三拍子にトライしようとして、
結果、いずれも中途半端な結果になっちゃったり。
普通は「良いもの作ろうとすれば時間がかかります。
つまりお金がかかる。あたりまえなんですがそれだと、
普通なんですね。
だからこそ、プロの仕事とは三つの内二つをクリアすると
言う事になるんですね。
二つをクリアするには、時間がポイントになってきます。
余計な時間をかけるとそれはつまりコストに跳ね返ってきます。
なので削れる部分の時間は削らないといけない。
一番のロスは、
ズバリ打合せと社内調整。
このポイントは、
相手が本当に伝えたい内容を察する能力と
察した内容に併せて、質問を作って確認する能力、
そして内容をまとめなおす能力の
三点が大切なんですね。
簡単に言うとコミュニケーション能力の一つですが、この相手の
気持ちや状態を察してあげる事に集中しないと
伝えなきゃいけない情報を伝え忘れてたり・・・・
相手と単語の認識が違っていたり・・・・・・・・・・・
前提の条件に、大きな認識の違いがあったり・・・・・・
こちらは問題と思っていないのに、先方はもの凄いリスクだと
感じてたり・・・・・・
両者の経験の度合いによって生じる問題の捉え方の違い。
打合せやっててこんな感じ
「ほら、またそんな簡単にかんがえちゃって
あのね、過去にやったことがあるけれど、
そんなに簡単にいかないよ」
なんてよくある事ですよね。
あと先方が、本当に聞きたいことを上手に質問に出来ない場合
その部分を察して、質問を思いつく手伝いして引き出して上げる
事も大切です。
なにせ先方は素人の場合が多いわけですから。
行き違いやこんなハズじゃなかったなんて頻発します。
また円滑なやりとりの為には、結局・信頼関係の構築が一番
ですからもう一回「七つの習慣」を読み直すのがおすすめです。
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がぜん、やる気になってきました。
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