岡崎太郎のニューヨーク旅日記

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内容紹介

 僕が、今回の旅で学んだこと。
 それは「必要以上の遠慮をやめる」である。
 人生は短い。短いのであるから無用な遠慮は割愛したい。

 具体的には、言いたい事はズバリ言う。
 自分の考えは主張してナンボである。

 

 

 

 反論が怖いのであれば尚更である。迎合して生きている時間な
んて無い。自分を輝かせられるステージで勝負すべきだと思う。
 もちろん努力と実力そして信用があっての話だけれどね。

 正しいか間違っているかは後々になってわかる事である。それ
は歴史が語っている。正確には何が悪いのかさえも極めて流動性
が高い。

 もっとピュアに「やりたい」と想える事を仕事にしたい。

 レベルが高いとか低いとか、儲かるとか儲からないとか、動機
がどうだとかこうだとか、関係あるようで関係無い。

 考える前に体が動くような衝動でもっと働きたい。
 そう考えると遠慮なんてものは邪魔なのである。
 もっとバリバリ働こう。もっとバリバリがんばろう!
 今回の旅は僕をずいぶんと素直にさせてくれたと思う。

 

内容(「BOOK」データベースより)

「売れるしくみ」構築の合間に訪れたNY、アリゾナ、ロス―ロードムービーのような文章と空気感たっぷりの写真が満載。
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡崎/太郎
1970年生まれ。高校を卒業後、消費者金融大手「武富士」に入社後、窓口業務および督促業務に従事。退社後、ディスプレイ/ショールームのプラニング・設営等の企画実務を現場で経験。その後、訪問販売の本社企画室において営業管理システムの構築および商品開発企画・広告実務を行なう。1994年、株式会社みやびに入社通販事業部の立上げ。2000年、株式会社ピクトシステムの設立し同代表に就任。通販の顧客管理システムの開発から、インターネットを活用した販売促進、業務改善のシステム開発を行う。2001年4月より、ITをビジネス戦略に活用できる社内キーマンの育成や社会人が継続的に学習する場である「itm」の運営に取組む。2002年より、通信販売に関する講演会・勉強会・社内研修の講師として本格的に活動をはじめる。と同時に「itm」では、通販の仕組みを勉強する会員組織へと変更し運営を継続。2004年7月株式会社ピクトシステムは株式会社ジモスへの合併に伴い登記廃止。同年7月株式会社ITMを設立、同会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著書   2006年07月11日   岡崎 太郎