019-アイデアのひねり出し方

こんにちは、itmの代表、岡崎です!
リアル通販・インターネットを使った通販・企画・商品開発・
プレゼントネタ・について、思うこと、アイデアをお届けすると
いう趣旨ではじまったメルマガです。 


前回でワントゥワンが一巡しまして、僕なりのアイデアひねり
出し術みたいな感じを数回書いて行きたいと思います。

-----------------------------------------------------------

■捻り出し術

-----------------------------------------------------------
だんだん年齢を重ねていくと、アイデアが出なくなるんじゃない
かなって?スランプな時は、ついつい弱気になってしまう。

「いつまでも湧き出る砂漠のオアシス」じゃ無いんだからなんて
ボヤイちゃう。

スティービーワンダーが
トーキング・ブック・インナーヴィジョンズ ・ファースト・フ
ィナーレあたりの珠玉の名作を制作した70年代ごろ、

スティービーは一体何歳だったかは知りませんが、
1枚のアルバム約9曲のために100曲は、作ってたみたいな、
伝説が当時のライナーノーツに書いてあった。

まさに「溢れる才能!!」。

スティービー自身、メロディーが勝手に出来ちゃう感じだったん
でしょね。

まさに天才!なんですが。
今はさすがに、そんなことはないのかな?

ですが僕ら凡人は、
日々、水を枯らさないよう努力は必要だと考えます。

スティービーでさえ、
この頃、音楽の学校でしっかり音楽理論を学んだそうです。

どこをどうすると、黒人ぽくなって、どこをいじると白人ぽく
なるとか、自由自在に表現出来たらしい・・・・・・

商業的に一発屋ではなく、
長く生き残るためには、魂(ソウル)と技術の両立が
大切なんですよね。努力・努力。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■アイデアのためのネタを貯める   itm9-5-12-22 第一回

----------------------------------------------------------
日々、行動している中で、大事なことは
「一次情報」の「降り注ぐシャワー」の中に、いれるように意識
すること。

新聞・TV・ラジオ・ネット等の二次情報でなくて

もう「生・ナマ」「リアル」な現場を体験したり、
ダイレクトだから感じれる環境に出かけましょう。

「ディズニーシー」も「ユニバーサルジャパン」もその場に行っ
てないと、感じれないものが絶対あるわけです。

TVやビデオで、ディズニーランドのエレクトリックパレードの
感動は伝わらんでしょ!>ズバリそういう事。

新技術や新しい製品・ソフトも自分で設定して、使ってみないと
わからん。

最近、僕自身も反省がいろいろある。
「ベアシェア」「foma」「win-xp」あたりは
「目からウロコ」です。

聞いてた事と、やってみた事がえらい違い。

自分の「ものさし」を広げるためにやるわけですから、

「なんでもやってみる」「やってみんとわからん」が

スローガンですね。

-----------------------------------------------------------

遊んでないやつは、大成せんとか。
魅力がないとか、先輩によく言われますが?

ただプラプラ遊ぶのでは何も身に付かないどころか、
堕落していきがちです。

まっいろいろやってみろと言う意味なんでしょうけれど
ネタを貯める有意義な行動のポイントとして、遊ぶには・・・・

1-初めての人と遊ぶ。
 
 当然、自分よりどこかしら能力の高い人。 


2-日常行かないところを選ぶ。
 
 めちゃ高いレストランとかホテルとか海外とか
 逆にすごい安い食堂とか旅館とか


3-時代の最先端といわれるところで遊ぶ。
 
 出来たばかりのテーマパークとか商業施設 


4-遊ぶ時間をずらしてみる。
 
 普通の会社員であれば、平日の昼間とか、朝の4時とか?


5-ジェネレーションギャップを楽しむ。
 
 年の差が20位違う人と、その人の目線で一緒に遊ぶ 


6-考え方や文化の違う人と遊ぶ。
 
 外国人の人や違う職業の人

7-経験のない趣味に興じる。
 
 やった経験のないことをやってみるのはとてもいいですよ。

 陶芸や楽器・また一日かけて、絵を書くとか、
 初めてのスポーツに参加するとか・・・・ 

  2001年12月22日   岡崎 太郎