夢実現モチベーションシート・通販セミナーの岡崎太郎(Taro Okazaki)のオフィシャルサイト

第三世代携帯のＡＵさんのカタログからキーワードでレビュー
してみましょう。

-----------------------------------------------------------
1・本格ストロボ搭載

2・ミラー液晶で身だしなみチェック。

3・30段階なめらかズーム

4・見やすいデカ文字４倍表示

5・写真プリント画質実現

6・ダイナミックにパノラマ撮影

7・大口径スピーカーで迫力の音楽再生

8・オートフォーカス機能搭載

9・光る着せ替え

10・質感を追求した多面体フォルム

-----------------------------------------------------------

　どうですか？この抜粋。

キラリと光っている小技からドスンと本格派の機能まで揃った
感じですが、どうも携帯電話機能のコピーとは思えません。

　まるでデジカメのカタログですよ。

　どうにも電話としての、通話品質・液晶表示・電池寿命・メモ
リー登録量・材質・重量等の地味な基本要件は、勝負の土俵にも
上がれないようです。

　たしかに一般消費者には届きにくい情報だものね。

　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　

■オマケの下克上

　ＳＯＮＹエリクソン製のドコモ携帯　SO505ISは、前機種より
一段薄くなって登場したことで見た目、物欲刺激度数240％UP!

　見た目の薄さは進化の証明だけど、この機種では、電話機能が
オマケ化してしまっている。

　ムービーデジカメ・ｍｐ3プレーヤー・ＰＩＭ・ＮＥＴ／Game

まさに携帯デジタル複合機。

　書いてて普通なのですが、これって凄いコトですよ。
しかもデザインも認めざるえない。後は使い勝手か？

　　　　　　　http://505i.nttdocomo.co.jp/product/so505is/

　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　＠　　　
　以前、岡崎メルマガでも紹介したＡＵの錦鯉・一松柄携帯です
がＡＵのデザイン重視指向は継続中のようで、こちらもＳＯＮＹ
エリクソン製A5404Sに京セラ製A5502Kほか、かなりいい感じで物
欲を刺激しています。

　まぁこの様にデザインとは、物欲を刺激する一要素であること
なのですが、キャリア変更というハードルを越えさせるには、
もう一押しといったところでしょうか。

　ではその一押しとは何でしょう。

　大きくは機能と価格（機種取得費・利用料）そしてサービスだ
といえますね。

　わかりやすい機能で取り上げたいのは、
最近ＣＭで見かけるボーダフォンの「ＴＶが見れる携帯」

ところで皆さんはデモ機触れました？

　まだの方はぜひ体験してみてください。

　なかなかどうして結構ＴＶとして利用可能です。
またＴＶ機能だけでなくキャプチャー機能を試して欲しい。

　簡単に言えばテレビの画面を写メールするのですが、静止画だ
けでなく0.7秒間隔で9枚の静止画を連続で取り込む機能となかな
か充実です。

　ＴＶショッピングを見ていてフリーダイヤルが表示された瞬間
やおいしいお店の連絡先が紹介された瞬間、ワンボタンでメモ出
来ちゃうから便利です。しかもタイムラグなく軽い動作に感心。

　しかもその画像はメールで転送もできちゃう。

デモ機に触って見て、意外や意外
「これは、よく出来てる！ボーダフォン偉い」と感激した岡崎で
した。


　やっぱり新商品には触れてみないとね！
ところで決め手に欠けるＦＯＭＡよ、どこへ行く？