夢実現モチベーションシート・通販セミナーの岡崎太郎(Taro Okazaki)のオフィシャルサイト

　カビ臭い。

　エアコンがである。

　そんなわけで、エアコンクリーニングを試みることにした。
高圧洗浄器でブシューと掃除である。当然専門の業者にお願いす
るためにインターネットで検索を行う。

　まずは「喜びのタネをまこう」がスローガン！安心のブランド
ダスキンである。エアコン一台16800円。2台で21000円。

　これが高いかどうか。判断がつかない。ちなみに我家は３台の
エアコンがある。ちなみに3台だと29800円。

　そこで「エアコンクリーニングと福岡」で検索を試みる。

　一発目に出た会社がなんと「5800円」いきなり安い。
どうしたダスキン！こんなことでいいのか？

　16800円と5800円。
　11000円の差額を埋める付加価値があるのか？

　ちなみに電話で照会すると、まとめて３台であれば、さらに割
引で16800円になるそうだ。ネットには告知がないけれど・・・

　つまりダスキンの1台価格と同じなのである。

　うーん。エアコンクリーニングにも価格破壊が起こっているん
ですね。やっぱり調べないと損しますね。

　しかし価格が安いっていうのは破壊力が凄いね。
安心のブランドをこうも易々と駆逐してしまう。価格差が3000円
程度であればダスキンに頼むかも知れないけれど・・・

　そういえば３年前にダスキンに頼んだ時にはエアコンのルーバ
ーが動かなくなった。きちんと直してもらったけれど。

　確かにダスキンであれば問題がおきても保障は問題ないけれど
そんな安心感も値段の前にはひれ伏してしまうね。

　ベスト電器が12600円。ちなみに業界最安値で検索すると12000
円の会社が表示される。どこが最安値だ！である。他にも探すけ
れど5800円より安いサイトを発見できない。

　もしかして5800円って業界最安値？

　もしそうであるなら、
　もっとデカデカと「最安値」だと広告するべきだろうに。

　ちなみにＨＰは素人が作りましたって感じのデザインなのだが
電話でたずねてみると、注文の半分以上がネットからだそうだ。

　うーんこんな地方のエアコンクリーニング屋さんがネットで
がんばってるとは驚きである。デザインの前に価格戦略が有効で
あることの証明ですね。

　しかも注文が多すぎて、7月19日まで予約がいっぱいだそうで
すよ。

　そんなわけで、自分の会社の価格が業界の中で安いのか？
点検してみてはどうだろうか？

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