451-天才

 

 世の中には「天才」と呼ばれる人達がいる。

 ちなみに僕は「天才」とは呼ばれたことなど記憶はない。仕方
がないので、自分で自分のことを天才と呼ぶようにしている。

 あはは。

 

 まぁ害があるわけでは無いので大目に見て頂きたい。

 天才と聞いて思い出すのは、やはりエジソンだろうか、いや
バカボンだろうか?それは冗談として天才にはナゼか影がある。

 これは凡人のジェラシーが半分であるが、もう半分は奇行とい
うか性癖というか凡人の計り知れない天才の性がおこす問題のよ
うで、古今東西その手の話はある。

問題:

 ニュートン、アインシュタイン、エジソン、コペルニクス、メ
ンデル、ダーウィン、カント、ヴィトゲンシュタイン、ハイネ、
カフカ、プルースト、ベートーベン。

次の天才たちに共通するものを挙げよ


 答えは「ゾッ」としますよ。


答え:近親者に精神分裂病の患者がいる

 なんて大胆な仮説だろう。

これはデイヴィッド ホロビンという人の書いた「天才と分裂病
の進化論」という本の中にあるのだが・・・

 こう書くとシリアスすぎる。オカザキマガジン的ではない。

 話を戻そう。

 僕達は、かなりライトにまた普通に「能力や才能の高い人」の
事を総称して「彼はやっぱり天才だ」と呼ぶ。

 そこには憧れがあるだけで、マイナス感情はそうない。
 できれば僕もその域まで精進したいものである。

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■ネットマーケティングの定番書

『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 
 超・マーケティング(ダイヤモンド社)』 

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僕が読んだ本の中では、これこそインターネットマーケティング
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原著は、『ビジネス版悪魔の法則』という邦題で出版され、絶版
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名作の復活版です。
(新版では旧版で翻訳時にカットされた部分も収録!)  

『常識の壁をこえて こころのフレームを変える
                   マーケティング哲学』
(ダン・ケネディ著 金森重樹監修) 
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■『ハイパワー・マーケティング』
インデックス・コミュニケーションズ
(ジェイ・エイブラハム著 金森重樹監訳) 
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  2005年09月21日   岡崎 太郎