004-ココシスの語り場に参加

 


こんにちは、itmの代表、岡崎です!
リアル通販・インターネットを使った通販・企画・商品開発・
プレゼントネタ・について、思うこと、アイデアをお届けすると
いう趣旨ではじまったメルマガですが今回は第4回目です。 

昨日はお友達の佐藤さん(ココシス)の大人の語り場と言う

イベントに参加してきました。約20人くらい大人が集まって
「優秀な人材」というテーマで意見で語ってきました。
 

 

初対面の人も半分くらいいたので、楽しい半分気を使いますねやっぱり。

でも一回目にしては、上出来でしょう。

 
ルールも何も無い中でやってるんですから、
みんな「どうなるんだろうって」感じですから。
まっ半分以降は、笑いありで、「終わり良ければ全てよし」てな
具合で、佐藤さんまたがんばりましょうね。
 
で僕の方は今日お昼から、セミナーです。
あわせてメルマガに対する貴重なご意見・アドバイス・ご感想・
楽しいご提案をお待ちしております。
 
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引き続きワントゥワンですが
 
ワントゥワンを4つの場面に、それぞれ別々に考えて、
最後に1つに合せてみると、よく理解できると思いますよ。
 
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1-広告 2-価格 3-商品 4-応対
の局面において考えてみると、いろいろわかりませんか?
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前回も書いた「デルコンピュター」のケースのイメージが強すぎ
るとワントゥワンとは、カスタマイズできる事で、それがお客様
の満足度を満たし、オーダーはインターネットで受注して物流は
SCMでみたいな..................
 
間違ってないんだけど、ワントゥワンってそれだけじゃない。
 
またそこいら辺りの言葉の理解で、それより深く理解しようと
しない傾向があるでしょう。
 
日々日常の業務に撲殺されて・・・・
 
さらに最近は「ヴァイラル」だ「パーミッション」だ「インヴィ
ジブル」だ?なんか一時の流行のような気もして「キチンと勉強
」したくない言い訳になってるんじゃないかな?
 
まっ企業が未来永劫生き続けるために「新しい顧客の創造」が
不可欠ですが、その対極に出てきた 顧客の生涯価値いわゆる
LTV(ライフタイムバリュー)の発想はいいんだけれど、
 
小手先でLTVっていう言葉を使っている人への、とても都合の
よい言い訳になってる感じがするんです。
 
まっ話が横道にそれましたが、
みなさんどうお考えですか?ご意見お待ちしています。
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それでは次回、「ワントゥワン4つの軸の1-広告1」を予定!
 
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  2001年11月21日   岡崎 太郎