60年前、スウェーデンの小さな農村で産声をあげたイケア。
スウェディッシュでお洒落なのに、もちろん低価格。 |
そしていよいよ今春、日本に上陸。
場所は南船橋、敷地は約42,500平方メートル。駐車場台数2,000
台以上。従業員500~700名程度。敷地にはレストラン、子供向け
のプレイルームなども開設する予定だそうだ。
恐るべしイケア。
ここはオープンしたら見学に行くべし!
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イケアといえば「フラットパック」が有名。もちろん日本でも
導入されるのだろう。
「フラットパック」とは、イケアでは、車に積み込みやすいよう
家具を分解し平たく梱包しているパックのことだが、それだけで
はなく、完全セルフでコストを削減するための切り札になってい
る。
イケアの店内ではショールーム形式にディスプレイされていて
顧客は希望商品がみつかれば、その品番や倉庫の場所等の情報を
メモし、最後に倉庫へ行き「フラットパック」されている商品を
自分でピックアップし清算。車で持ち帰らせるという究極の顧客
参加型の流通方式なのだ。
ちなみに商品説明の店員は、説明のみに終始するそうだ。
とにかく品質とセンスがよくて、しかも安さがあるわけですか
らこれは強力です。
安かろう悪かろうの根底が揺さぶられる事になります。
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