海外に出かける際、いちいちレンタルするのも面倒なので、国際ローミン
グ対応の電話へ機種変更しようとしたが、なかなかデザインで気に入るもの
がないので困っている話を少し前のメルマガで紹介した。
とかくドコモの電話は国際ローミングに対応してる機械が少ない。
ソフトバンクはデザインがいまいち。
なにせ10年来ドコモを使っていて値引きが効いているので、国内はドコ
モが安くていい。仕事でガッツリ使うからね。
そこで思いついたのが、ヤフオクでローミングに対応したドコモの中古電
話を手に入れるアイデア。なにせfomaカードを差し替えればいいわけだ
からね。さっそく検索してみた。
「えっ?」
予想以上の値段だ。数千円で落札できるかと思ったが甘かった。
安いもので5000円、高いものは20000円を超えている。
もっと出品しているかと思うほど、出品が少ないことも高騰の原因かもし
れない。(まぁプレミアムとまではいかないが・・・D&Gのゴールド仕様
のMOTOROLA702iSは8万円もの価格がついていた)
ちなみに海外で使えるドコモの携帯電話は下記だ。
SIMPURE L1(シンピュア エルワン)
SIMPURE L(シンピュア エル)
SIMPURE N(シンピュア エヌ)
M702iG
NM850iG
M1000
N900iG 国際ローミング専用機
しかし、なぜだ?
僕と同じ考えなのだろうか?
それとも別の原因なのだろうか?
N900iGは2004年12月に発売された旧モデルであるのに、中古でさえ5千円
もする。一部のマニアということだろうか?
僕の気づいていない意外な需要があるということなのだろうか?
原因はいまいちハッキリしない。
いくつか仮説を考えてみるがよくわからない。
皆さんはどんな仮説が思い浮かぶだろう?
参考資料 ドコモ携帯電話の歴史
http://www.doplaza.jp/museum/docomo/index.html
歴代の電話機が一覧で見れます。