06:00 今朝も鳥の声で起床。昨日と同様フロントへ行ってビデオを充電。
	フロントにあるパソコンに挿されているLANケーブルを持参したノートパ
	ソコンに差し替えIPアドレスを設定しインターネットへ接続。30分US
	$2$でメールチェックとメルマガの原稿を送信。
	
	 
	 朝食は用意してあったトーストに苺ジャムとインスタント珈琲。
	
	 宿泊代金を現金で支払う。2泊で水3本とビール・ランチのボロネーゼ。
	それとサンセットクルーズや街までの送迎込みでUS$143。予想よりも
	安い。計算間違いしてないだろうか?
	
	 支払いながら、一拍$30は安すぎるから、せめて一室でも高い部屋を設
	定したらと提案すると「そうか?フランス人やイギリス人は高いと言うぞな
	にせうちの宿はFORバックパッカーだからね」と笑っていた。
	
	 滞在中は一度も断水や停電はなかったけれど、聞くと茶飯事だそうだ。滝
	にはあれほどの淡水があるのに断水とは妙な話だと尋ねると「ノーブレイン
	・ノーパイプ」と戻ってきた。
	
	10:30 空港へ。荷物は預けないがここでも基本。コーラがUS$4、ちなみ
	に水は$6。$20で払ったらレジにお金がなくて立ち往生。やっぱりお金が
	ないんですね。野口さんと同様の学会に参加する日本人と数名に会う。売店
	でビクトリアフォールズの絵葉書を3枚購入$6は高い。
	
	12:30 定刻どおりSAに搭乗離陸。窓から緑の広がる台地を眺める。イタ
	リアから来たおばさんのツアー客の間の席でやかましい。
	
	14:16 ヨハネスブルグへ到着。トランジットの手続きもスムーズに3階に
	あるスモーキングラウンジへ。クラブサンドとコーラを注文39ランド(約
	US$10)支払う。これが絶品。
	
	ようやく携帯がつながったので会社と家族に電話。
	
	 ちなみにナミビア行きの人は免税店でタバコは買えないようです。薬局で
	日焼け止めのローションと歯磨き粉を、売店で帽子を購入。
	
	 貴金属店には、ダイヤはもちろんタンザナイトというブルーの宝石も多数
	販売している。
	
	17:25 ボンバルディー製50人乗りの小型ジェットに搭乗。約一時間半の
	フライトでナミビアへ。
	
	19:10 今回の最終到着先ナミビアへ到着。
	19:30 入国を完了し外へ。なんと、ホテルが出迎えに来ていて驚く。
	
	「お前が本当にオカザキか?」不思議そうな顔で女性が何度も確認する。
	
	 今回、ナミビアでの手配をアメリカンエクスプレスのコンシェルジェデス
	クに依頼していたのだが、なかなか手配ができないことにイライラした担当
	がミスター岡崎は超VIPなのだから、とにかくちゃんと仕事をしろと強く
	交渉をしたおかげで勘違いをしていたことが判明。
	
	 おかげで用意されたツアーは最高にVIPなもので総費用100万円と言う。
	彼女らはダークスーツにボディーガードがついた大物という予想をしていた
	そうで破れたジーンズに帽子・Tシャツ・リュックという格好にずっこけた
	そうです。
	
	ホテルまでバンで一時間の移動。「安心して明日の朝、リーズナブルなツ
	アーに変更するから」と太っちょのセルマという女性ガイドは終始笑ってま
	した。
	
	21:00 約400室を誇るナミビア最高峰4つ星ホテル「サファリコートホ
	テル」に到着。お風呂に入ってさっさと就寝。
TEL 092-525-0081 









