昨日は、(株)ワイコム・パブリッシングシステムズの代表の
田上社長と、今泉の焼き鳥八兵衛でお食事。
僕より学年で三つ年上の36歳。
起業して五年目の会社の代表です。
田上さんとは、3年前くらいに中小企業同友会にゲストでいった
時名刺交換したのが最初で、それからプランニング秀巧社さんの
パーティやなんかでお会いはしてましたが・・・・・・二人で
飲むのはこれが初めて・・・・なんとなし情報交換なんですが
最近は「低コスト出版実践会」 事務局長として
出版コストの低減と商売繁盛の解決策を提供しているそうなので
HP見てみてください。
http://www.ycomps.co.jp/
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ミスタードーナツの大肉まんに否認可の酸化防止剤混入
2000年に1300万個販売を考える。
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全国に展開するダスキンの運営するミスタードーナツの主力商品
飲茶シリーズの「大肉まん」に日本では認められていない添加物
が使われていた事が、今問題になっている。
酸化防止剤の「t-ブチルヒドロキノン」といういかにも体に悪
そうな物質が肉まんの皮の部分に含まれてたとの事。
過去にも輸入されたクッキーに含有してたりそう珍しい話ではな
いのですが・・・・・
注)酸化のお話はこちらにあります。参考にしてください。
http://www.geocities.com/taoshandmadesoap/oxidate.html
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今回のミスタードーナツの中国製造「大肉まん」どこに問題が
あったのでしょう?
「そもそも知らなかった?」のでは無いでしょうか?
日本非認可の「t-ブチルヒドロキノン」が中国では認可されて
いること。このことをダスキンは知っていたのでしょうか?
またこの「t-ブチルヒドロキノン」を直接、添加されたのでは
なく食物油の酸化目的で油自体に最初から添加されていた事。
つまり原材料に使われた事で、最終製品にキャリーオーバーされ
てしまった。
ここでまた、ダスキンは「t-ブチルヒドロキノン」入りのこの
植物油が肉まんに使用される事を知っていたのでしょうか?
生産を国外で行う場合、ここまで考えてないといけない訳です。
注)大阪府によると植物油中の「t-ブチルヒドロキノン」の
含有は0.01%であり、肉まんの皮に使われた植物油は1%であり
ごく微量なため健康には害が無いと説明しています。
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次にダスキンのデメリット広報のあり方が問われています。
この問題は二年前の2000年の話なわけですから、当然もっと早く
公表しようと思えばできたはずなんです。
つまり先般の「雪印事件」と同様の話なんですね。
企業のリスクマネージメントの稚拙さが露呈しています。
ちなみに2002/5/21/am11:00現在、ダスキン・ミスドーの両hp
にはこの件の報告はありません。
http://www.misterdonut.co.jp/index.html
http://www.duskin.co.jp/
追伸・現在のところこの事件に関しての「2ちゃんねる」への投稿
記事はありませんでした。
2ちゃんねる検索 http://2ken.net/
また食品添加物関連についてはこちらをごらん下さい。
http://www1.odn.ne.jp/~cak40870/additive020.html
皆さんがHPを見る頃、もし情報が更新されてましたら
岡崎まで連絡をください。お待ちしています。
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