083-ロスを考える

昨日の夜は種子島から池田社長が来福されて、大名の「あうんの
離れ 」で和食のコースで舌鼓。
お話の内容は、あたらしい婦人靴のブランドの販売企画について
一緒に考えてくれないかと言う事。

 

詳細はまだオフレコなのでご紹介できませんが、靴業界40年の
大御所が長年温めてきた企画を具現化した商品で、ひとつひとつ
コダワリが摘むんであるとっても特徴のある、通販商品。

広告原稿のイメージがバンバン広がるので、ちょっといろいろ
企画考えてみますね。

食事の後。ココシスの岡部さんと吉川哲ちゃんと合流。
お隣の「バー阿吽」であれこれ情報交換。

いつも感じることだけど、世間って狭いですよね。
岡部さんと池田さんで共通の知人がいるなんて・・・・
まぁお二人ともお顔が広いから当然といえば当然ですが。

あうんの離れの情報はこちら。
http://elf-fukuoka.com/shop/gourmet/00000129/

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ロスを考える。

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昨日は1日の70%をコンピューターの復旧作業に追われてしまい
ました。まずネットワークが全然ツナガラナイ。

ただツナグだけに、気がつくと二時間も・・・・・

僕の時間がどんどんなくなっていく。
もっとやらなきゃいけない仕事が山積しているのに・・・・
おいらは何をしてるんだ!!

でもこれが終わらないと、集中できない。

気持ちを切り替えればいいのに、気になっちゃってどうにも・・
さっさと誰か詳しい人に振っちゃえばいいんでしょうけど。

とにかくOSがWINDOWSのXPになっちゃったから、
今までのあった所にプログラムが無いとまるでお手上げ。

セキュリティー強化のため設定がより細かくなっちゃってるし、
パラメーターひとつが邪魔しているようだし、意味は同じでも
言葉(書いてある単語が違う)が違うと「これでいんだっけ?」
てな感じで困惑しちゃいます。

そんな最中、訳もわからずイキナリ深刻なエラーとかで、PCが
落ちちゃって、立ち上げなおすと「設定ファイルがありません」
なんて「おーいどうなってんだ」てな感想です。

まぁ考えてみると、ほんと意味の無い多大なロスです。

いったい全パソコンユーザーが会社と自宅で年に何回こんな事や
ってるんでしょうか?
そう考えると、合算で年間・世界で凄い時間のロスですよね。
だいたいパソコンの電源入れて立ち上げてる時間の合計だけでも
いったい何時間になるんでしょうか?

そりゃ、昔に比べれば随分人間に優しくはなったんだろうけれど
その分、プログラムも膨大になって複雑に絡んでるからエラーが
でたらもうなにが問題なのか誰にもわかんないもんね。

つまり素人が下手に勉強してイジレル範囲じゃなくなってきてる
よね。会社も社員数が増えてくれば、専任のPC用務員みたいな
人を雇ったほうが、結果全体のロスは減るんじゃないかな?

  2002年05月22日   岡崎 太郎