昨日は夜から、栢野さんの運営する九州アドベンチャー大学に 参加してきました。 |
以下栢野さんの文章を抜粋してご紹介します。
ゲストは、「福岡発、世界一の地ビール工房」ケイズブルーイング
という会社の加藤社長。若干34歳。
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ケイズブルーイングは福岡市城南区別府陸橋のすぐ南横にある、
日本最小・最新の地ビール(高級特上発泡酒)メーカーなんですね。
加藤社長は、ビール酵母や麦芽等約800種類から最高級品を厳選
して約200回の試作の中から「ブルーマスター」を完成させたそう
です。
ビール評論家・久米氏も「今まで飲んだ100種類中では世界一」
「コクと旨い苦さのバランスがスゴイ」と絶賛されたほど。
僕もさっそく飲んでみましたが、市販されているものとは比べ物
にならないほど抜群に美味しい。
加藤社長は福岡大学卒業後、大手製缶会社で世界最速の製缶ライン
を設計した後、地ビールブームの遥か以前の1994年に渡米して地
ビールの研究開発に従事して帰国後に福岡の地ビールメーカー杉
乃屋へ転職。
初めて手がけたビールが国際ビール品評会で金賞に選ばれ、
2001年に独立したという経歴の持ち主。
日本でも、一時は年間100社の地ビール会社が乱立したのは記憶
にも新しいですが、なんと2001年の免許取得は日本でケイズブル
ーイングただ1社(笑)。
管轄の税務署からも「今さらバカなことは辞めろ」と言われたそう
ですが、父親や商工会議所を説得+自己資金で2500万円を調達し
て2002年の2月より醸造をはじめたばかり・・・・・
生産能力の規制で製造免許は発泡酒だが、「ブルーマスター」は日
産わずか100本の貴重品。
価格は市販ビールの1,8倍だが、その芳醇な味と希少価値で、
三越や某高級ホテルも採用しているそうです。
現在HPの制作も目処が立っておらず、1日の生産量もわずか
のため、ぜひ直接電話でお買い上げいただきたい。
電話092-841-6336
ご注文の際にはかならず、岡崎の紹介でとお伝えください。
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僕もひさしぶりの栢野さんのアドベンチャー大学にいってきまし
たが様々な業界業種の方が約100名ほど集まっていてとても刺激的
でした、さすが栢野さん。
後、以前オカザキマガジンでも紹介した、小中学校時代の同級生
「上田剛」ウエダゴウにまたまた半年ぶりに合流。
どうしてもプチ同窓会になってしまうのは仕方ないのですが、
その後、同級生数人に連絡をとって最近どうしたなんて聞いてた
ら共通の友人の「カマヤン」こと釜堀君のお姉さんが、中洲で
働いているとの情報を入手。
大盛り上がり!!
アドベンチャー大学終了後、さっそくゴウちゃんと中洲へ、
道中、もし姉ちゃんがとんでもなく太ってたら帰ろうとか・・・
俺らのこと覚えてるかな?なんて・・・・なにせ16年ぶりの再会
ですから・・・当時僕らが中学校1年でお姉さんが高校一年。
なんとなく年上の女性への憧れなんかもあったわけで・・・・・
中洲の国体道路を沿いのキャナルシティーとダイエーの交差点の
橋の一つ前のしんばしビルの裏、パインクレストビル4F
(1階が鳥膳前が焼肉李華園)
お店の名前が「スナック・酔わせてアミーゴ」。
ベタですね。開店4周年らしいですが・・・
いよいよお店に入ると・・・・・
「あっカマヤンのネエちゃん!!」
そこには16年前とまったく変らない、スケバン刑事をシャープに
したような、ちょっぴりヤンキーなお姉さんがいてびっくり。
その後は昔話に花が咲きまくり。
そんなこんなで中洲の夜は更けていくのでした。