401-問題に意識を集中することの功罪
功罪とは、手柄と過ちのことだが、問題に意識を集中すること について考えを整理してみたい。 そもそも「問題の無い会社など無い」と師匠の岡部さんから聞 いたのはもう6年も前のことだ。 |
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功罪とは、手柄と過ちのことだが、問題に意識を集中すること について考えを整理してみたい。 そもそも「問題の無い会社など無い」と師匠の岡部さんから聞 いたのはもう6年も前のことだ。 |
そもそも販売が好きであれば、稼ぐことが好きであれば、営業
が得意であれば、起業して成功する可能性は高い。
経営において、まず肝心なのは販売力または営業力である。
週末中国上海でおこった反日デモの映像があらゆるメディアで 流されている。 日本外相のエレガントで腰抜けな行動と発言に対して中国側の 「中国は悪くない」発言には正直まったく議論が噛み合ってない どころの話を超えて正義はどこにあるのかと天を仰ぎたい。 |
アイデアを思いつくには、まず疑問を持つことともうひとつは不 満に気づくことです。 |
たとえば、僕が使っている富士通のノートパソコンのバッテリ
ーがだいぶ弱っていたから、バッテリーを買おうと思って富士通
のホームページに行ったんだけど、そのパソコンに適合するバッ
テリーが探せないんです。
「なぜ出来ないの?」という質問は立派なクレームである。 お客様がソフトな口調であればあるほど勘違いしやすいので注 意が必要なのだ。間違ってもオペレーターは「出来ません」とだ け答えて終わりではいけない。 |
クレームには改善のヒントが隠されている。 これは周知の事実であり、最近ではビジネスの常識です。とこ ろが、このクレームを、上手に活用している企業はどれくらいあ るだろうか? |
会社を辞めて独立する。または転職する。または事業の内容を 変更する。そんな期間を端境期と呼ぶ。切り替わる途中の移行期 間のことなのだけど、そんな端境期について話をしてみたい。 |