721-アフリカ紀行 No3 DAY2 20080229 ハラレ到着
機内食を食べて少しウトウトしたところでハラレに到着です。
日本を出て丸一日。ようやく最初の目的地へたどり着きました。
ジンバブエの入国はイミグレの手前でVISAを購入します。US$で支
払います。そしてお隣で入国審査。何も問題なく入国して荷物をピックアッ
プ。税関申告なしの通路を通って外へ。
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機内食を食べて少しウトウトしたところでハラレに到着です。
日本を出て丸一日。ようやく最初の目的地へたどり着きました。
ジンバブエの入国はイミグレの手前でVISAを購入します。US$で支
払います。そしてお隣で入国審査。何も問題なく入国して荷物をピックアッ
プ。税関申告なしの通路を通って外へ。
香港を南アフリカ航空287便で23時50分に出発し13時間20分。
南部アフリカの玄関ヨハネスブルグ空港に朝7時40分に到着。
日本とは7時間もどる時差です。南アフリカはトランジットのみで、同航空
会社の022便でジンバブエの首都ハラレへ。
今回は通販の仲間11人とベトナムのホーチミンに飛んだ。男ばかりの旅
で行程は2泊4日でホーチミンと第3の都市ダナンをまわる。
ベトナムは社会主義でありながら、急速に経済を拡大させているエネルギ
ッシュな国であり、今回はそのあたりの事情を少し理解できればと考えてい
た。ちょうど出発する前の日にキューバのカストロ議長が辞任するという
ニュースが飛び込んできた。ずいぶんと病気療養が長引いていたので辞任は
当然であるが、NHKのBSで報じられたこのニュース、各国によって色が
違うものとなっていた。
親友の編集者からのお誘いで、ドイツ大使館へ伺った。
「ドイツワインの調べ」というイベントなのだが、招待状が届くまで冗談だ
と思っていた。てっきりタキシードか?と心配したが、案内には平服である
ので安心した。
『安全と冒険で君はどっちへ行く?』
これはスガシカオの「ストーリー」冒頭の歌詞である。
『退屈と充実で君はどっちをとる?』
『そんなに簡単に選べるくらいなら、なんの苦労もなく幸せになれる』
僕が反抗期だった中学二年生のある日、高校進学の件で母親と喧嘩した。
僕は受験に向けてのリアリティーが欠如していた。
進学してもその先は?
将来の夢など何もイメージできなかった。
それなのに周囲の友達を見てると焦る気持ちは大きくなった。
もし自分が敏腕プロデューサーだとして、自分という人物を客観的に観察
し、どのようにプロデュースすれば最高のパフォーマンスを発揮できるかを
考えてみたら?
数年前に本田健さんに言われた言葉だ。